2024年5月1日
RADWIMPSマニラ初公演！
最もいいエリアのプレミアムチケットを購入して参加。
チケットを買うのも、てこずってさすがフィリピン。
新海誠監督の映画の効果があってフィリピンでも大人気のRADWIMPS。
チケット発売日、なかなかネットに繋がらない。
アクセス数が多いのか、サイトのシステムが悪いのか。
そしてカートにチケットを入れて購入しようとクレジットカードを入れるも弾かれる。
手持ちのありとあらゆるカードを試してみたがどれもうまくいかない。
よくよくサイトを読んでみると、フィリピンで発行のクレジットカードしか受け付けないとのこと…
しょうがないので他の人に頼んで買ってもらうことに。
クレジットカードを持っていないフィリピン人は直接チケットカウンターに行って買いに行っていた模様。
やはりアナログがいまだに強いフィリピン。
わくわくしながらあっという間にライブ当日に。
13時から物販ということで、12時半に会場に着きました。
会場はSmart araneta coliseum (スマートアラネタコロシアム)
着いてみると、50人ぐらいの人が並んでいました。
もうすでにタオルは売り切れているそう。
事前のオンライン販売で完売したそう。
私も買おうとしたのですが、TシャツAとTシャツBが商品案内画像とオンライン上の番号が逆になっていて確認したりしているうちに買う期限が終わってしまったのです...
ちなみにオンライン販売と言っても、ネットでオーダーして、次の日にメールで返事が来ます。
すぐ買えるというわけでもなく、銀行振込かGcash振り込みをして、その証明写真をメールで送るというひと手間があります。
クレジットカードは受け付けていませんでした。
フィリピンだなー。
並んでいたものの、結局お目当てのタオルも最初の数人で売り切れたらしく、おとなしくTシャツとピンバッチのみ買いました。
そのあとstrapping というところへ。
スタンディングの人は腕にエリアの名前が書いてあるリストバンドをつけてくれるみたいです。
周りには飲食店などがたくさんあり、モールもあるので暇つぶしは問題ないようです。
こちらは正面エントランス
ですが、今回はスタンディングなので既にできている列に並ぶことにしました。
陰とは言え、4時間近く外で待っているのは辛かったです。
水を持ってきてほんとによかった。
18時になり会場。
荷物検査を行いようやく建物の中へ。
中でも皆行儀良く並んでいます。
分からずウロウロしていたらフィリピン人が日本語で僕の後ろに来なさいと列の中に入れてくれました。
何人か話しかけてくれましたが、やはり日本語がわかるフィリピン人が何人もいました。
水の持ち込みが禁止だったので建物内で水を再度購入。
しかし、ペットボトルのキャップは外されていました。
聞くと投げて危ないからだそう。
建物は年季を感じます
長い時間並んだので人生で1番の良席をゲット！
そうして始まったライブ。
あっという間すぎる2時間でした。
武田さんと桑原さんはタガログで1分くらいスピーチしていて驚き。
洋次郎はプレッシャーだなと言いつつ英語でトーク。
タガログは残念ながら聞けなかったです。
最前席というのもあって周りはガチファンばかり。
日本語の歌詞もちゃんと歌っている
というか歌うのが大好きなフィリピン人。
終始大声で周りの人たち歌っている。
洋次郎の声を聴きたい私は少しうんざり。
やはり映画の曲が人気らしくそのイントロが始まった瞬間の歓声の凄さと言ったら、、、
他の曲は日本ならイントロだけでワーってなるんだけど、私くらいだった
洋次郎はマニラの歴史的な城郭都市イントラムロスに観光に行ったそう。
初公演にあたってフラッシュライトを使う曲や手拍子をする歌、アンコールの歌などなど。
最後には武田さんに誕生日の歌を歌いましょうと。
歌わなかったけど。
そしてアンコールの時の歌は"もしも"じゃなくて"25個目の染色体"になってる。
もしもじゃないんだ。
そして、歌わなかったけど。
まわりのフィリピン人ガチファンは25個目の染色体歌ってたけど残念ながら広がらなかった。
なんにしろこの上ない近さで洋次郎たちを拝めたので幸せすぎた一日でした。
帰りは思っていたよりすぐにGrabも捕まって、無事に帰れました。
【セットリスト 】
- Lights Go Out
- NEVER EVER ENDER
- DARMA GRAND PRIX
- セプテンバーさん
- 七ノ歌
- 愛にできることはまだあるかい
- すずめ(with Toaka)
- DADA
- G行為
- おしゃかさま
- かたわれ時
- スパークル
- 前前前世
- 有心論
- いいんですか？
- 君と羊と青
- Encore:なんでもないや
- Encore:05410-(ん)
