【海外移住】au一時休止からの一時帰国中の携帯のネット通信と電話番号について〜my050とプリペイドsim〜
3年前に1年間世界中を放浪して、そのあと1年半モロッコで生活している間は携帯番号を保持して置くために、auの契約を一時休止していました。
auの契約を一時停止する方法
- 契約事務手数料:税込2200円
- 携帯番号保管料:税込409円(毎月)
- 再利用手続き:無料
毎月400円ちょっと払うとなると1年間で5000円近くなりますね。
出国直前に成田空港auカウンターで手続きを行いました。
手続きを行なった瞬間からネットと電話が使えなくなってしまうので注意が必要です。
契約に必要なもの
- 印鑑
- 本人確認書類
- 携帯本体
手続きの際に以下の点について注意をされました。
- 今まで使っていたsimカードは使えなくなる。
- 5年以上休止状態だと番号は消えてまう。
このようにして日本の携帯番号を保持したまま、海外各国のsimカードを利用しながら渡り歩いていました。
そしてコロナ禍で帰国せざるを負えない状態になりました。
すぐに日本を出国するつもりで一時帰国したのですが、それは甘い考えでした。
コロナを甘く見ていました。最初の頃は2、3か月したら落ち着くだろうと高を括っていました。
まさか、こんな世の中になるとは…
一時帰国中のネット回線と電話番号について
すぐに出国するつもりだったのでauは一時休止のままにしていました。
その間は携帯のネット回線はAmazonや楽天市場で購入したプリペイドsimカードを使っていました。
電話番号はブラステルというプリペイド式の電話番号を使っていました。
リンク
↑このsimカードをよく買って使っていました。
simカードを入れれば簡単に繋がりました。
通信速度も不自由なく使えました。
一時帰国の際にはおすすめのsimカードです。
またブラステルのmy050は500円からのプリペイド式となります。
my050のデメリット
- たまに繋がりが悪いこと
- SMSが使えないことと
- PayPayなど登録する際は050から始まる番号では登録できない
- 500円からしかチャージできない
my050のメリット
- 500円で電話番号を保持できる
- 海外から0120フリーダイヤルに電話を無料でかけられる
このようにして帰国後約1年間日本で過ごしてきましたがとうとう、auを解約して楽天モバイルデビューをするのでした。