【バックパッカー備忘録】モロッコに行くならアシラー(Ashilah)へ!~インスタ映えまちがいなしな街~
日本に帰ってきて数か月。
少しずつ旅の備忘録を記録していきます。
どうですか?
こんなアーティスティックな街に行ってみたいと思いませんか?
インスタ映えすること間違いなし!
(私の映えスキルが無くてごめんなさい…)
本日はモロッコのアシラーという街について!
アシラーという街はモロッコの北のほうにあります。
海沿いの街でフランス人らしき人が度々見られます。
バカンスや隠居生活をしているのでしょう。
実は夏になると芸術祭が行われるらしく、街中の壁にアートが描かれるのだとか。
毎年一新されるので今年はまた違った街が見れるのかも!
白や青の街はシャウエンみたいだけど、芸術的な絵を見つけながら歩くのはとても楽しい!
実はこの波みたいな絵、アラビア語なんです。
おしゃれアラビア語。
メディナ(旧市街地)は小さくこじんまりとしていて、端から端まで歩くと5~10分で抜けられます。
お土産屋さんもメインストリートにちょろっとあるくらいで、客引きもそんなに、というか私が行ったときは全くなかったのでお土産探しは気楽にできるかも
ただ、あまり値引きはしてくれなかった。
緑色がメディナ
その南側のメディナの壁に沿ってツーリスト用のカフェやレストランはある
この通りは客引きがうるさい。結局ここでは食べてないけど。
北のほうに20、30分歩くとビーチや鉄道駅がある
街の中心から離れていくので野犬がいるので注意
とにかく奴らとは目を合わせないこと
まるで彼らを空気のように扱うことが大事だと思う
こんな感じの海が広がっています。
頑張ってたどり着いたもののようわからんおっさん(お兄さん)に絡まれて、テンション下がってすぐ帰った。
モロッコの街って汚くてびっくりするのだけど、このアシラーという街は綺麗でびっくりした。
というのも大きいゴミ箱が街においてなくてゴミを荒らす人や猫や犬がいないから
ゴミを出すのは夜にビニールを縛って家の前に置いておけば回収してくれる方式。
港に行けば新鮮な魚が売っている
お金を払えばさばいてくれる
袋は持参するか、袋売りの少年がいるから彼から買ってもいいかも。
モスクは改修中だった
逆にモスクのミナレットをこうして作っているのかと見れてラッキー
下の写真は新市街地。
この先の一家のアパートの一部屋を2、3週間ほど借りて生活していた。
街に着くと部屋を紹介してくれる人がいるのでその人に紹介料250DHくらい?を払って、部屋を借りた。
1泊100DH
アパートの屋上から見た街
こんな広いリビングにさらに1ベッドルーム付き、ホットシャワー有りで100DH 1日は良いんじゃないでしょうか
ただ・・・1階北向きの部屋なので日当たりが悪くめちゃめちゃ寒い(10月)
外に日向ぼっこしにいかないと精神衛生的によくない!
手足はしもやけになりました。
北向きの間取りはよくないですね。